パナソニック製のシーリングライトは、明るさもあり、取り付けやすさもよい印象でした。
一番気がかりだったのが老体となった自分が高い場所に登って作業するとき、落ちてケガをしないか、それが懸念材料でした。
若い頃は、運動能力も反射神経もあったので、脚立から足を踏み外しても何とかなると思っていたのですが…。
最近は、そう思えないのが残念ですね。
さて、口コミ評価によると、LEDよりも蛍光灯の方が明るかったと書いてあるものもありましたが、我が家では、はっきりと買い換えた製品の方が明るさを増していました。
家庭教師の先生も部屋に入ってすぐにそのことに触れました。
今回は、初め買ったものと同様の使用で、より大きな部屋に対応したものを3つ購入しました。
(カタログを詳細にみて、型番までチェックしたので確かです)
3つあっても、1つのリモコンを操作すると、連動して、別のリモコンも同調していました。
しかし、チャンネル設定を変えることで個別に使うことができるようです。
全灯での明るさ、暖色系への変更、光量の調節など、蛍光灯ではなかった機能があり、満足しています。
実は、これに味をしめて、私は別の会社のものも買ってしまいました。
シャープ製で、厚さが薄いなどの好条件もありますが、それで決めたのではありません。
色合いに、ソメイヨシノや八重桜などのピンク系の色を出して、リラックスできそうな雰囲気だったからです。
このライトは、エコナビもありますが、基本的に寝室に据え付けることにしました。
読書をする時は、明るい色にしますが、ゆったりしたい時や就寝前には、より色の柔らかい桜色にしたかったのです。
最近は、ライトも簡単なナビPCがついていますので、時間を決めて、夕方からソメイヨシノ、就寝前は八重桜、そして、時間がきたら常夜灯、そしてしばらくして消灯などという設定もできます。
目覚まし代わりに、時間が来たら、点灯して、明るさを増していくという設定もできます。
同じ時期にライトを買ってばからしいと思う意見もあると思いますが、1つが壊れたり、劣化して、新しいものに買い換えると、他の多くのものが物足りなくなります。
従って、順当にいけば、今度、ライトを買い換えるのは、約10年後になることでしょう。
その時には、LEDはもっと安くて、さらに進化していることでしょうね。