今回も時事問題に関する記事です。 ノーベル賞の発表がありましたね。 iPS細胞を開発した山中伸弥教授が若くして、 ノーベル生理学・医学賞を受賞されました。 iPS細胞については、開発当初から話題にのぼっていました。 しかし、わずか数年でノーベル賞受賞に至ることは稀です。 私は、山 … 続きをみる
舌をかみそうな名前です。 「かみこあにむら=上小阿仁村」という人口2500人ほどの小さな村があります。 平成の大合併で、秋田市とは一緒にならず、独立した村のままです。 ここが無医村になる危機が迫っています。 今回、この記事にするのは、村が無医村になる憂いより、 無医村にならざるを … 続きをみる
小林正観さんという、いくらか前に亡くなられた方がおられます。 年間300回くらい講演をして、旅をしながら生きていったような人です。 もともと旅行ライターの仕事をされていたようです。 その方が講演している内に、頼んでもいないのに、 協会からカウンセラーの認定書が送られてきたそうです … 続きをみる
不動産を修理する場合、かなり悪くなってから修築した場合、修繕費が莫大にかかる上、元通りに戻るかどうかわかりません。 人間の体でいうと、ある限界点を超えて悪くすると、後戻りがきかないことがあります。 通常、命まではとられませんが、歯の衛生などは、その典型的なものでしょう。 だから、 … 続きをみる
「約束を守らないやつは許すなと教えています」 というお父さんがおられました。 たまたま、話題がそれたため、話が深まりませんでしたが、 その教えに危険性を感じました。 ▼約束を守らない者は、警戒しよう。 ▼次に約束を守るかどうか様子を見よう。 ▼約束を守ってもらうよう説得しよう。 … 続きをみる
「こころのチキンスープ2」で紹介されている話です。 古くはタルムードという聖典にも同じような話が出ています。 ある男が神様に天国と地獄をみせてもらいます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼「まず、地獄を見せよう」と神様は男を案内しました。 そこには、大きな鍋を取 … 続きをみる
「禅」では、答えようのない難問を与えて、相手を試みる、 公案というものがある。 例えば、 「両掌(りょうしょう)相打って音声(おんじょう)あり。 しからば隻手(せきしゅ)に何の音声かある」 というようなものである。 両方の手を打ったらむろん音がするが、 では片手の音はどういうも … 続きをみる
■ 人には、 運があります。 ・大恋愛で結婚したはずが、相手が想像を絶する、 ぐうたら男あるいは、わがまま女だった。 ・目標とした資格試験に受かって、昇進したら、 「いい気になっている」と同僚から妬まれた。 ・部長になって喜んでいたら、部下が誰もついてこない。 ・地道な努力で営 … 続きをみる
私たちは、ひとりぼっちになった 気がすることがあります。 さみしがり屋の人は、よくあるかもしれません。 ひとりぼっちの旅の時にも 一緒にいてくれる人がいる というのが今回のテーマです。 ——————̵ … 続きをみる