学校でも仕事でも優秀な人がほしいものです。 しかし、それだけでは飽きたらない部分もあります。 ユニークな個性を持った人がいたら、採用したくなる場面があります。 アルピニストの野口健さんは、大学入学前、 本人に言わせると、「落ちこぼれの不良生徒」であったといいます。 イギリスにいた … 続きをみる
12年間、ANAの客室乗務員として勤務されておられた、松澤萬紀さんという方がおられます。 この方が、CS(お客様満足)コンサルタントになって間もない頃、 講師派遣会社(研修会社)の面接にエントリーしました。 松澤さんは、新人で経験が浅いにもかかわらず、 300人を超える人の中から … 続きをみる
なぜか目標が定まらなかったり、行動に移せないことがあります。 やる気の問題もありますが、そうだけとも言えないようです。 行動すると、何かを得たり、次のステップにつながることがあります。 一方、やみくもに行動して、意欲をくじかれてしまうこともあります。 私が、何となく目標を定められ … 続きをみる
昨年、日本の旅館のよさを体験することで、お金を使ってしまいました。 しかし、それ以上に多くの人が吸い寄せられるようにお金を使う場所があります。 そこに大枚をつぎ込むのは、大富豪でなく、一般市民です。 もっとも生活苦でその余裕すらない場合は、難しいですが、中流と言われる層の多くの方 … 続きをみる
自分が困った時には、助言がほしくなりますよね。 そのために本を買ったり、時には人に訊くこともあります。 人に訊く場合には、人を選ばなくてはなりません。 経験、スキル、その他、チェックすることがあるのですが、 大切なのは、 「それで、その人がしあわせを感じているのかどうか」 という … 続きをみる
自分がしあわせになるために、何かをもぎとることではありません。 普通であってもしあわせを感じることは、自分自身の心に余裕をうみます。 しかし、それだけにとどまらないようです。 ハーバード大学で12000人以上の人を対象に 30年間追跡した調査では、 家族や友人その他、身近にいる人 … 続きをみる
最近、だらしなくなっています。 まず、読書。 読むときは、そこそこ読んでいたのですが、一度止まるとパッタリです。 情報のインプットができていません。 相変わらず本は購入するので、読まない本が積み上がっていきます。 ・少しだけ読む。 ・少しだけ集中する。 ちょっとの向上を心がけてい … 続きをみる
住宅ローンの金利について触れました。 もう一つ、続けて書いていた方がよいと思ったものがありました。 意外に知られていない現実です。 現在、変動金利で借りている方は、5年間返済額が保たれている場合が多いと思います。 その場合も実は半年に1回金利が見直されているのですが、返済額が一定 … 続きをみる
年収によって、借りられる最大額が異なるという話をしました。 家を買いたいけど、お金が十分にない。 そういう人に対して、ハウスメーカーは、どのような対応をするのでしょうか? 年収300万円の人の対しては、300万円×25%=75万円。 1年の支払いをここまでにおさめないといけません … 続きをみる
住宅ローンの借りられる額の上限は、収入により決まっています。 旧住宅金融公庫が決めた基準率は、一般の銀行でも採用されています。 1年間の返済額が年収に対して、どこまでかの制限があるのです。 年収300万円未満 → 年収の25%以内 年収300万円以上400万円未満 → 年収の30 … 続きをみる