より安心していただくためにー当院の感染対策 | とのやまクリニック・オフィシャルホームページ　心療内科・精神科

当院の感染対策は、来院される方だけでなく、自分自身も安心できるのか、という目線で考えています。

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発熱のある方は、日にちをずらしていただく、家族の代理受診、一時的にしのぐ電話再診にて対処させていただいています。

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当院では、密にならないよう、待合室に入る人数を制限させていただいています。

混み合ってくると、待ち時間のある方は、外出してもらう、車で待機していただくなどの方法をとっています。
待機いただいている方には、時間が近くなると、電話連絡しています。

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待合室、診察室、処置室のエアコンは、令和2年9月から令和5年2月にかけて、最新式に交換した新品を使用しています。

離れた待合室には、1台で50畳くらいの部屋に使用できる、業務用のジアイーノを備えています。

ジアイーノには、他の空気清浄機にはない利点があります。通常の空気清浄機は空気しか清浄しません。ジアイーノは、次亜塩素酸の働きで、空気のみならず、壁や床、ソファなどに付着しているウイルスの活性を抑える作用があります。

※以下、このページのすべての写真は、クリックすると、拡大画面が出ます。細部が見えにくい場合は、写真をクリックしてください。

消火器より大きい、高さ1ｍくらいあるデカ物です。

診療所の様々な場所は、毎日、清掃しています。

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令和5年には、Aiedogも3台以上設置しています。
フラッグシップ　X5Dだけでなく、業務用　X8　pro（33万円）も購入しました。

　👆写真のクリックで拡大します

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特に診察室は、すきま時間に次亜塩素酸水で拭き掃除して消毒しています。
藤田衛生大学でも、コロナ患者の殺菌に次亜塩素酸水を使用しています。
当院では、診察終了後は、アルコールで消毒しています。

診察時間にアルコールで消毒しないのは、アルコールの殺菌性が高いゆえ、人体にも害を及ぼすからです。
アルコールは、殺菌力も強いですが、手や肺も傷めてしまいます。
通常、ウイルスは、皮膚に付着しただけでは感染しませんが、皮膚の表面がはがれて、出血するくらい荒れてくると、その部位から感染するおそれがあります。

また、アルコールを多く使用された方が入室されると、ジアイーノが高レベルで作動します。70％アルコールの空気は、人体にとって有毒なのです。