ある人と交流して、人間性を鑑みて、決別しました。
出会ってから、決別するまで6ヶ月の期間でした。
嫁は、3ヶ月以内に、その関係、どうなの?って、思っていたようです。
私が、疑念を感じだしたのが、3ヶ月目くらい。
かなりの程度で、確信したのが、5ヶ月目くらいです。
そして、1ヶ月、会う頻度を減らした後、最終確認をして、バッサリと交流を断ちました。
これも、1つの勉強だと感じています。
振り返って、見つけた注意点を言語化しました。
出て行ったお金は、勉強代だと考えます。
詐欺師は、これをさらに巧妙にしたタイプだと感じました。
以下、その人をみて気づいた注意点について、列挙します。
▲初対面で、いきなり、職業を聞きたがる人には注意した方がいい。
職業は、営業する際に考慮する重要なカテゴリーとなる。
人に、やたら、ステータスのありそうな職業を言う人にも注意。
▲人にお金を余分に払わせているのに気にしない人には注意。
付き合いを続けると、もっと多くを持っていかれる可能性あり。
お金を余分にもらっていることに疎い人は、人の労力を察知する能力は、なおさら薄い。
▲1人で飲みに行くことが多い人に注意。
それが、その人の好みであれば、問題ない。
飲みに来たがるのに、1人でいることが多いのは、一緒に飲みに行った人が離れていった可能性がある。
▲何度、ほのめかしても、注意してもやめない
ソフトにいくどか注意してもやめない。それを幾度も繰り返す。
そういう人は、細かく話しても、理解できない可能性が高い。
▲1つのことを繰り返し、やってきた人間には魅力のある技ができる。
その技と人間性には関係がない。
むしろ、異様にやり続ける人には、クセのある人が多い。
そのクセがよい方向で出るか、悪い方向で出るか、注意しておく。
いずれにせよ、しつこくやり続ける人間には、クセのある人が多い。
これまで生きてきて、明らかに付き合ったらヤバイという人は、何となく分かるようになりましたが、初見はよく、気づきにくい人も多くおられます。
人を見る目も勉強しないと養えないものです。