2014年7月19日
電灯の進化

本日は、久しぶりにヤ○ダ電機に出向きました。

リビングの電球を変えたかったのです。
こういうのって、電球とか蛍光灯とかとは呼ばないんでしょうか。

「シーリングライト」の方がより適切に表現するようです。

最近はやりのLED。

電気代が安い。
寿命が長い。
しかし、高額。

最近になって、値段もこなれてきて、電気代や交換する料金や手間を考えた場合、初めからLEDにしても損はしない程度になってきているようですね。

今回は、店員さんにお聞きしながら、お品を選びました。
10畳用で3万円ほどの代物。

実は、私は、今までこんなに高い蛍光灯を購入したことがなかったのです。
今使っているものは、マンションの前の住民が残しておいてくれたものと10年ほど前から使っているもの。

持ち帰りで買って、取り付けて検証してみました。
その結果、

▼全灯にすると、以前使っているものより、明るいこと
▼暖色系の落ち着いた色にもできること
▼明るさの調節ができること
▼日の入り具合による周囲の明るさによって、エコモードができること

最近は、ライトでさえ、ハイテクなんですね。
感心しました。

久しぶりに気に入ったので、他にも買い換えないといけないものを注文することにしました。

お店の価格によると、10畳用で3万円ほど。
14畳のものだと、明るくなるけど、5万円に近くなること。

それで、まず、Amazon、ついで価格.コムで調査してみました。

Amazonだと、10畳用のもので、6~7千円安く買えるようです。
しかも、12畳用のものでも価格はほぼ同じ。

14畳用の大きさは、同様の製品では最大のようで、これは3万円少々します。
それでも、お店で買う10畳用のものとほとんど変わりありません。

今回は、申し訳ないけど、1つだけ購入して、後は、ネットで購買させてもらうことにしました。

その後、よく調べてみると、同じヤ○ダ電機でもネット販売コーナーがあって、それだとAmazonに近い金額で売買されていました。

リアルな店舗があることと、人がいること。
人がいて、よい情報を聞くことができるなら、少しの割高も致し方ないところでしょう。

ただ、価格のみならば、ネットでいいから、安くという購買習慣が浸透しつつあるように感じています。