2017年4月17日
鍋を変えたのがよかったの?レシピを変えたのがよかったの?

冬は、しゃぶしゃぶをよく食べる。
今年のは、肉を多めに買っていたので、分けて食べた。

しゃぶしゃぶだと肉をあっさりと食べることができる。
ついでに野菜もとることができる。

その後、薄い餅をしゃぶしゃぶで食べる。
うどんを食べる。
雑炊を食べる。
と十分お腹を満たすことができる。

昨日は、山形牛の3割引。
賞味期限が短かったからかな。
500gを注文したけど、360gしかなかった。
翌日は、地元の黒毛和牛。
こちらは、新鮮で、340g。

ステーキやすき焼きと違って、しゃぶしゃぶでは、余計な脂が落とされてスッキリ食べることができる。
旨みを流しているという解釈もできるが、連日食べても飽きないよさがある。

ところで、最近、鍋を変えた。
今までは、電気で湧かすタイプ。
今回は、土鍋。
ただし、IHに対応していて、電気を使って調理することもできる。

それに伴って、今まで白菜、しいたけ、春菊など、野菜を入れて相当の時間煮込んでいたが、それをやめた。
鍋に水を張ったとき、昆布を入れて、3時間くらい経ってから火を入れて、沸騰する前に取り出す。
ダシをシンプルにしたのだ。
これによって、肉がおいしくて食べやすくなった。
野菜もべたつかず、おいしくなった。

これは、調理法を変えたから?
それとも、鍋を変えたから?
それは、今は分からないけど、追々検証していこう。

肉では、購入した肉の隣に神戸牛100g、5400円というお品があったけど、手が出なかったよ。
そういうのは、金持ちが買ってね。
ただし、外で食べることを考えると、人生の中で一度だけ踏ん切るかもしれない。

昨年の元旦は、食べるものがなくて、仕方がなく、モスバーガーの店に走った。
それを考えると、今年は、計画的に食事ができたかもしれない。