私は、昔から、Macが好きで、Windowsは(個人的に)好みではありません。
仕事がら、1台だけ簡易的に使うことのできるWindowsを所有しています。
最近、株式の時価総額が1位にもなったこともあるappleですが、一時期、倒産の危機に遭遇していました。
その後、立ち上げたにもかかわらず会社を追い出された、スティーブ・ジョブズ氏が経営者となり、iPhoneを作っていくのです。
携帯が、ミュージックプレイヤーの機能を持ち、音楽配信も受信できるようになりました。
以前からついているデジカメ機能も性能が進化し続け、既存のデジカメを駆逐していきました。
iOSという携帯専用のOSも作り、そこにアプリケーションが搭載されるようになりました。
アプリとドライバーをインストールしたら、本質的にパソコンと同じものになりした。
現在、人が検察する場合、スマホで探す方が多くなり、今や80%くらいを占めています。
さて、そのような状況ですが、パソコンでないとうまく作動しない、あるいはできないこともあります。
その1つが、いつも苦労するカウンセリングの予約です。
手入力ではまにあわないため、コピペは必須です。
知り合いの方で、スマホで入力しているけれど、いつも入力が遅れて予約がとれないと言われていました。
それは、そうだろうとパソコンの勧めをいたしました。
当初は、パソコンのコピペでいけたのですが、最近、みなさん予約を急がれているようで、半月ごとに公開される予約枠が2分以内に埋まってしまうという状況を呈しています。
最初、私は予約がとれていたのですが、他の人も工夫をしているのでしょう。
うまくとれない時が多くなりました。
単語登録にて、携帯の電話番号が、「けい+スペースキー」で入力できるようになっています。
コピペも使います。
それでも遅れるのです。
少しして理由が分かりました。
Macでは、自分にタグづけられた情報が入力されると注釈が出てきます。
その注釈を消して、次の項目にいくのに1テンポ遅れるのです。
親切すぎて、困っています。
そう言えば、3年くらい前のOSからそれとは違った親切な機能がついてきました。
自分の携帯と同じapple IDを持っているパソコンやiPadと連携する機能です。
カレンダーやスケジュールが連動するのは、とても便利です。
一方、電話機能については弱っています。
音が出ないように自分の携帯をマナーモードに設定していても、携帯が受信したら、パソコンとiPadから電話音が出鳴り響きます。
ということは、仕事などで使いたい時には、マナーモード設定では不十分だということです。
・完全に電源を落とす
・機内モードにする
・おやすみモードにする
という、連動しない設定に切りかえないといけません。
また、そういう設定を仕事中にしていたら、仕事が終わっても設定し直すことを忘れて、「電話がつながらない」と文句を言われることがあります。
親切もほどほどがいいのでしょうね。