スイスで製造されている、世界的な有名時計ブランド、ロレックス。
多くの人は知っていますね。
最近、この時計が販売店から消えているのです。
橘:本当ですか?
一文字:半年前くらいに岡山の高島屋から、ロレックスがなくなっているという話を人づてにききました。
橘:人づてにですか?
一文字:はい。ぼくは、そのような高級時計を気楽に変えるような経済状態ではないので、お店に入ることを躊躇します。
円山:そのロレックス消失事件は、他の店舗でも起きているのですか?
一文字:はい。松山の高島屋でも同様のことが起こっていました。
「展示品商品」と書いてある時計が5個所くらいの棚に配置されていて、値札のついている時計を見つけることができませんでした。
円山:なぜ、そのような事態が起こっているのでしょうか?
一文字:そこなのです!
「なぜ、店頭からロレックスが消失しているのか?」
禅問答ではありませんが、この異常な現象を考えてみる意味はあります。
「お金」と「こころ」と「世界経済」の3つを軸にかんがえてみてください。
本日は、問いかけのみで、考察は加えていません。
人生とは、そういうものですから。
橘:先生のいじわる!
一文字:たまには、こういう講義も入れておきます。
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ロレックスが店頭から姿を消したのでは、なぜでしょうか?
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