目押しができることで、最低限の損失を抑えることができることを説明しました。
しかし、それだけでは十分ではありません。
今回は、勝つための必要な条件をより具体的に解説します。
振り出しに戻るようですが、防御策をとった後、より積極的な方法について、フィクション話を繰り広げます。
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防御策をとった後に初めて、高設定台を見つける方法が役に立ちます。
というのは、高設定台は滅多に置いてないためです。
高設定台を見つけられる機種とそうでない機種があることを知ってください。
それを知った後に初めて、高設定台を見つける判別法を語ることができます。
以前の記事で、目押しの重要性を述べたのは、高設定台を見つけるためには、目押しができることが必須だからなのです。
設定判別法は複雑です。
以前、頻繁に使った方法も私は忘れています。
その方法をピンクパンサーという機種に限って、掲載します。
版権は、パチスロ攻略マガジンです。
この図柄のチャートで設定判別法を理解することができたでしょうか?
この判別法を理解する前提には、目押しが概ね正確に行うことができることが前提となっています。
私と後輩は、その判別法を元に毎月の収支をプラスにすることができました。
(注:現在は通用しません)
当時、この方法で、パチスロの高設定台である、設定5と6を判別することができました。
それにより、高設定台だけを打つことで、利益を確保することができたのです。
そうした高設定台だけを打つことで、判別法を利用することなく、最上の設定6だけは、設定判別法なくして選別することができました。
3000円の投資で、設定6かどうかを判別することができました。
詳細を明らかにすると、設定6では、3000円の投資で、概ね100回転リールを回すことができました。
しかし、設定5以下では、96回止まりで、決して100回に到達することができないことを発見しました。
その理由は小役の割合が異なることです。
小役とは、時々、フルーツなどが揃った時に当たる、1枚〜10枚までの単発プレゼントのことです。
その結果、一番よい設定6は、体感で分かります。
一方、設定5については、特殊な方法を用いた設定判別法が必要となるのです。
それをいくどもなく行った結果、ある重要な真実を知ることができました。