自分が困った時には、助言がほしくなりますよね。
そのために本を買ったり、時には人に訊くこともあります。
人に訊く場合には、人を選ばなくてはなりません。
経験、スキル、その他、チェックすることがあるのですが、
大切なのは、
「それで、その人がしあわせを感じているのかどうか」
という要件は見逃せないと思います。
成功するためには、「毒を飲まなければならない」
というようなこともあるかもしれません。
しかし、一例ですが、苦しんでお金を儲けて、やはり苦しんで…
それが、成功ですか?!
だから、しあわせそうに見える人からのアドバイスを優先したいです。
もっとも、すべて例外はありますので、注意しないといけないこともあります。
しあわせそうなのは、宗教にはまって恍惚となっている場合。
→ 宗教の勧誘に誘われます。
顔は怖くても詳細な専門知識を持っていて、ためになる情報をくれる人もいます。
そういう人は、ビジネスの人と割り切って付き合いましょう。
それにしても、うまくいっているのに、しあわせを感じないとしたら、
人生の歯車の何かがおかしいのではないでしょうか?